♪小さいあーき 小さいあーき 小さいあーき みーつけたふふふ( ^ ω ^ )やっぱり間違えた。
定番どおり、次で「あれ?」となるのを楽しみに身構えるじょりぃ。
だったんですが。
次に来たのはこちらでした。
♪知ーらないおーじさん 手ーの鳴る方へ
え?( ゚Д゚)
なんかかなりすっとばした上に、
「知らないおじさん」て誰よ?(いや、誰っつっても、知らないんだろうけどさ…)
すっとばしを大目に見たとしても、そこは「目隠し鬼さん」なのでは (゚Д゚;)
♪すーましたお耳によし、ここはクリア。
♪確かに聞こえるー
字余ってんぞ。
それにしっかり聞こえすぎやろ。(正解は「微かにしみた」)
次に続く「呼んでる口笛 百舌(もず)の声」は難関ですが、どう来るか?
♪小さいあーき みーつけた(〆) ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
終わりかいな。
これ、通して聴いたワタシの身になっていただきたい。
小さい秋 小さい秋 小さい秋見つけた知らないおじさん 手の鳴る方へすましたお耳に確かに聞こえる小さい秋見つけた
意味わかんねえ。曲のていも成してねえ。
(さらに言えば、音痴)
なんという愛らしさ!(←病気)
そしてこの才能!(と書いて、はかいりょく)
間違いを指摘しても、本人は「えー、違うんだー。おかしいねー」とか言ってますけども。
かわいらしいしおもしろいので、次にやはり多くの人が間違えがちな「たき火」を歌ってもらうことにしました。
これは出だしが「垣根の垣根の曲がり角」なんですが、次に「たき火だたき火だ落ち葉焚き」が来るために、タイトルのせいでやはり出だしで混乱しがちな歌なんであります。
「あー(⌒-⌒) それはわかるよー(笑)」とりっちゃん。
では、どうぞ。
♪たき火だたき火だおちばたきー堂々と間違えてますが、大抵ここで「続きが続かんやんけ」と気付いて頬を赤らめるはずなんですが、りっちゃんはにこやかに続きを歌います。
ちなみに本来、「たき火だたき火だ落ち葉焚き」に続くのは「あたろうか あたろうよ」であります。
が、りっちゃんの続きはこちら。
♪かーえろうか 帰ろうよー
帰るんかい。
とりあえず「違うだろ!(笑)」とそこでツッコミ入れてしまいましたら「あ、そうか」と、りっちゃんも気付いて歌い直しました。
♪かーえろうよ 帰ろうよー
直すのそこかいな。
てか、どんだけ帰りたいんだよ。
「あたろうか あたろうよ、だよ(笑)」と笑いながら指摘しましたら、「えーーー?」と不満顔。
さらに
「あ、じゃあきっと、2番が『帰ろうか 帰ろうよ』なんだよ。ね?(⌒-⌒)それでまざっちゃったんだねー」と、自信たっぷり。
あまりにも自信に満ちていたので先ほど調べましたら、
この歌、1番から3番まであるんですが、すべて「あたろうかあたろうよ」でありました。調子づいたじょりぃは、続けて、子どもの頃自分が間違えがちだった『シャボン玉』を歌ってもらうことにしました。
ちなみに『シャボン玉』の歌詞はこちらです。
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ屋根まで飛んで こわれて消えた風 風 吹くな シャボン玉飛ばそではりっちゃん、どうぞ\(´∀`)
♪しゃーぼんだーま とーんだ出だしクリア(´∀`)
と思ったら
「???あれ?・・・続きなんだっけなー・・・」とりっちゃん。
じょりぃ「やーねーまーでー…?」(小声で助け船)
「あ、そうそう(⌒-⌒)」
♪やーねーまーでー 消ーえーた ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
屋根、消すなし。
まだシャボン玉すら消えてないちゅーに。
これ、ウケ狙いでないところが才能でありますよと思うわけですよ。
ジミー大西に通じる才を感じます。(褒めてます)
そもそも上記一連の童謡テストを繰り出したきっかけは、「犬のおまわりさん」がどうにも奇っ怪だったからなんでありますが。
みなさまご存知とは思いますが、まずは正しい歌詞をご覧くださいませ。
迷子の迷子の子猫ちゃんあなたのおうちはどこですかおうちを聞いてもわからない名前を聞いてもわからないにゃんにゃんにゃにゃんにゃんにゃんにゃにゃん泣いてばかりいる子猫ちゃん犬のおまわりさん困ってしまってわんわんわわんわんわんわわんで、りっちゃんが歌ってくれたのがこちらです。
りっちゃんの歌詞の通り実際に歌ってみてくださると、ワタシと共に混乱の海へと船出できるかもしれません。
♪いーぬーのー おまわりさん♪困ってしまってわんわんわわん わんわんわわん♪泣ーいてばかりいーる子猫ちゃんー♪名前ーを聞いてもわからない♪おうちーを聞いてもわからない♪にゃんにゃんにゃにゃーん♪にゃんにゃんにゃにゃーん♪困ってしまってわんわんわわん わんわんわわん
脳内が車酔い状態ですわこんなん。
ちなみにりっちゃん、頭オカシイわけではないんですよ!
高校は県内でもそこそこの進学校(当時)でしたし、
常日頃、秩序立て・順序だてて緻密に思考を組み立てていける能力は、ワタシ、一目どころか二目も三目も置いている知能の持ち主なんですけれども。
「歌」という分野になると、この人、ジミー大西です。ジミーちゃんとはいえ、おもろかわいいし、何しろ類い希な才能だと思うので、
いつまでもこのままでずっとワタシを楽しませていただきたいと願っております。
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COMMENT
No Title
もうお忘れになっているかと思いますが、
いっときここで楽しい時代を過ごさせて頂きました。
あの頃から10数年?時代はあまりに変化しすぎて。
ここを続けているじょりぃさんに敬礼でございます。
こういう場所に書き込むなつかしさに涙。
>べらさん
コメントうれしいです(*´∀`*)ありがとうございます
りっちゃんは真面目に、そして小さい声で歌ってくれます。
ふつーの歌のはずが、転調・変拍子続出の高度な歌になります。
作曲のプロの人がりっちゃんの歌を聴いたら、逆にその才に痺れるかもしれません。とマジメに思います。
べらさんは歌がお上手そうな印象です。
一緒にカラオケ行くと楽しそうであります。
なぜでしょう、ラブイズオーバー歌ってほしくなりました。ホントなぜなのかしら。
No Title
りっちゃんさんが大真面目に歌ってる感じが、めっちゃ微笑ましいです
>ミントさん
節操のなさそうなカテゴリ名をつけてあることに気付きました(°▽°)てへ
このブログの現状なのに、すぐに記事に気付いてくださり、コメントまでいただけたことに感謝しております。ぺこぺこ。
No Title